羊毛フェルト

羊毛フェルトでアビシニアン種(猫)を作る

たった1枚の写真から思い出の姿を復活させる

1枚の写真と猫の種類だけから、思い出の姿を復活させようと、時間をかけて制作している様子をお伝えします。

アビシニアン種の特徴

アビシニアン 猫 で画像検索をかけると沢山の画像が収集できますね。特徴としては比較的スマートで手足が長く、縞やぶち等のランダムな色模様は無く、均一のグラデーションがかかった短毛の表面をしているようです。顔の特徴は目が大きく、耳も長く大きいいんしょうです。

頂いた思い出の写真

私が羊毛フェルトでリアルな猫や犬を作って行こうとツイッターで写真を募集した所、リアルでも知ってる人から1枚の猫の写真をいただきました。何年も以前に飼っていて今はもういない、思い出深い猫で名前はななちゃんとの事でした。また猫種はアビシニアンとの事でした。その時の写真がこちらです。

アビシニアン種を画像検索して制作を始める

頂いた写真で大体のイメージは分かるのですが、やはり全身像がはっきり分かる写真を参考にして制作する方が作りやすいと考えました。そのため、先と同じようにネットで画像検索して得た一枚の画像を参考に制作することにしました。その時引用した画像がこちらです。

 

引用 マイクロソフトエッジ

頂いたななちゃんの写真と写っている向きや姿勢が異なるため、雰囲気が若干異なりますが、参考にするにはちょうどいい感じの画像だと感じました。ただ色が参考画像の方が茶色よりではありました。

羊毛フェルトで最初に作ったアビシニアン

とりあえず上記の参考画像を参考に制作していき、とりあえず完成した姿(ななちゃんVer1)がこちらになります。

やはり、参考にした画像が茶色いのでかなり暗い茶色の猫が出来てしまいました。

ななちゃんVer2に修正

全体の色味はあまり変えずに全身の雰囲気を参考画像に近づけるように修正していきました。最初の修正後ななちゃんVer2がこちらになります左端。

若干アビシニアンらしくなってきたように思いますが、まだ、ななちゃんのイメージとは違います。

アビシニアンの毛色

ネットで検索していくと、アビシニアンには基本として種類の毛色があることがわかりました。ルディ、レッド、フォーン、ブルーの4種類の様です。また、”アビシニアンの被毛は帯状の色の変化があり「ティッキング」と言う”という記載がありました。参考ねこちゃんホンポ アビシニアンの色は4種類!人気の毛色とそれぞれの特徴 | ねこちゃんホンポ (nekochan.jp)

ななちゃんの毛色はブルーでは

4種類の毛色の中のブルーがななちゃんには一番近いと判断しました。このため、全身像をアビシニアン ブルーで画像検索して、参考画像変更しました。こちらがその参考画像になります。

ななちゃんVer3に修正

アビシニアンブルーの参考画像を参考に、ななちゃんをよりリアルに似せられるように三度目の修正に入りました。ブルーと言っても実際には青ではなく(詳しい事は分かりませんが、鳥類や魚類と違って、哺乳類の毛色に青色が存在する種はいないのではないかと思っています)、複雑にグレーと薄茶色、白がミックスされているようで、羊毛のどの色をどう使ってこの色味を表現できるかが、作家の腕の見せ所なのです。

顔の修正から

やはり写真と見た目を同じに近づけるのは顔の見た目です。なので最初に顔を修正して、顔に合わせてボディを修正していくようにします。まず顔の表面を白の羊毛で覆って、目パーツを従来より一回り大きい物に変更して、フェルトペンでアイライン等を描いていって、写真と見比べながら写真に見た目を近づけていきます。目パーツは既成の物から、グラスカボションかレジンで自作し直すかもしれません。

・・続く

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA